何らかの理由でDORA麻雀を解約したくなった場合、DORA麻雀のカスタマーサポートに連絡をすることで簡単に解約することができます。
今回はDORA麻雀での簡単な解約方法や、解約時に注意するべき点、解約後仮に再登録したくなった場合、再登録は可能かどうかについて解説します。
DORA麻雀の解約時のトラブル事例
まずDORA麻雀で解約を検討している際に、注意するべき点や知っておくと便利な機能についてご説明します。
長期間放置の注意点
解約はせずに長期間放置するのは注意が必要です。
最近忙しくてDORA麻雀をプレイできていないけど、またやりたくなるかもしれないからとりあえずそのままにしている、という方は損をしている可能性があります。
というのもDORA麻雀では、プレイやログインをせずに180日間経過すると、毎月$5の管理費が徴収されるからです。
また、1年以上プレイやログインがない場合、保有金が全額没収される場合もあるので注意が必要です。
そのため、無理に解約する必要はありませんが、長期間プレイをしない場合は予め残高を出金しておくことをオススメします。
残高が残っているなら出金をする
もう今後もDORA麻雀を利用する見込みがなく、アカウントがそのままなのは嫌なので解約したい、という方も居るかと思います。
そんな方は実際に解約をする前に、残高が残っているなら予め出金するのを忘れないようにしましょう。
残高が残っているのを忘れたまま解約してしまうと、残高を放棄したとみなされてしまい、損をしてしまいますので注意が必要です。
また、端数が残っていて、出金したいけど最低出金額に満たないという場合もあるかと思います。
この場合は一度、最低出金額を超えるまで入金をするか、最低入金額を超えるまでゲームをプレイして増やすなりして、出金してから解約をしましょう。
決済方法毎の最低出金額は以下の通りです。
- ビットコイン $1~
- iWallet 10~
- ecoPayz 20~
- Venus Point $100~
プレイヤー保護機能
DORA麻雀には「プレイヤー保護機能」というものがあります。
賭け事に依存性は付き物で、DORA麻雀でお金を使いすぎて、辞めたいのになかなか辞められないから解約しようかな…と考えている方に便利な機能です。
具体的な機能は以下の通りです。
- 入金限度額を設ける
- 掛け金最高額を設ける
- 最低6か月間のアカウント凍結
こちらはマイウォレットの「プレイヤーの保護」から行うことが可能で、入金限度額は1日、1週間、1か月の単位で選択できます。
掛け金最高額は、1度に賭けられる金額を制限することができます。
アカウントの凍結は、最低6か月間、自分のアカウントへアクセスすることができなくなる機能です。
こちらを利用すると、いかなる場合でも凍結期間中は再有効化がされないのでご注意ください。
また、こちらの機能を利用する場合は、予め残高を出金しておきましょう。
DORA麻雀の解約方法
DORA麻雀の解約方法は至って簡単です。
公式サイトのお問い合わせフォームより、カスタマーサポートに連絡をすることで簡単に解約ができます。
アカウントに登録されているメールアドレスから、
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
を入力し、解約希望の旨と
- 秘密の質問
- 秘密の質問への回答
- 解約理由
を添えて送信するだけです。
その後DORA麻雀カスタマーサポートが確認の上、不備がなければ解約が完了します。
ブラウザ版、もしくはアプリ版でDORA麻雀をプレイしていた方は、ソフトウェアをアンインストールして解約完了です。
※ 2021年1月現在、DORA麻雀のメールサーバーにトラブルが発生しているようで、以下のDORA麻雀カスタマーサポートのメールアドレス宛に、直接メールを送信する必要があります。
【DORA麻雀カスタマーサポート お問い合わせ先】
support@doramahjong.com
営業時間:土日祝を除く、日本時間平日AM10:00~PM17:00
解約した後に再登録は可能?
解約後、またDORA麻雀をプレイしたくなった場合は再登録が可能なのでしょうか?
結論、DORA麻雀では再登録が可能ですが、少し注意が必要です。
まず、再登録時は初回入金ボーナスなどのキャッシュバックはもらえません。
初回入金と謳っているので当然と言えば当然ですが、過去このキャッシュバック欲しさに退会をし、再登録した後にボーナスを獲得するという欠陥がありました(2016年に解決済み)。
ですので、キャッシュバック欲しさに解約をするのはやめましょう。
次に、再登録をする場合は、一番初めに作ったアカウントになるということです。
DORA麻雀を運営している麻雀ロジック社内で作成できるアカウントは1つだけとなっており、複数アカウントは一切作成できない仕様となっています。
再登録の場合も同様に、一番初めに作ったアカウントでの再登録という形になります。